喘息/病院/しなだ呼吸器循環器クリニック

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診療に関するQ&A
 
Q:診察の予約は可能ですか?
A:診療科の特性から、予約制にすると、具合が悪い時に診察が遅くなる可能性がありますので、
現在、予約制にはしておりません。
具合の悪い患者さんは、診察を優先することがありますので、御了承ください。
 
Q:待ち時間はどの程度ですか?
A: 傾向として、混雑することが多い時間帯は、土曜日の午前11時〜12時頃で、平均30分くらいの待ち時間となります。待ち時間予想は、随時お知らせする予定ですが、季節・曜日・時間帯や天候等によって異なります。
 
Q:健康診断はしていますか?
A:相模原市健康診断(基本健康診断・肺がん健診・大腸がん健診)のほか、一般の健康診断(雇用健診・会社健診など)を毎日しています。(健康診断は予約制ですので、事前に御連絡をお願いします)
健康診断書は、お急ぎの場合、比較的簡単な検査のみの方は、当日発行も可能ですが、通常は3日程度でお渡ししています。
 
Q:子供は診察していますか?
A:御一家で、喘息で通院されている患者さんも多く、基本的に4歳以上の呼吸器系(喘息や風邪、インフルエンザなど)および循環器疾患のお子さんは診察しております。(乳幼児のお子さんは、できるだけ小児科を受診してください。)
発熱、喘息発作など急な疾患には、随時対応しております。また、夜間の喘息症状で、お困りのお子さんには、「吸入器の貸し出し」なども行っています。
 
Q:夜間に喘息の発作がでた場合はどうすればいいでしょうか?
A:現在、喘息があるかたは、継続してしっかり治療することにより、ほとんど発作がでない状態を維持することができます。また、喘息の程度に応じた臨時薬を、常に常備しておくよう指導しております。それでも、風邪や体調により、夜間に喘息発作がでた方の場合は、地域ごとに救急外来がありますので、受診してください。このホームページ上に、救急案内をリンクしてありますので、ご覧ください。
 
Q:「呼吸器および循環器の専門クリニック」ということですが、風邪や花粉症などは診察していますか?
A:もちろん、一般内科、外科の診療もしています。風邪は、喘息発作や心不全、呼吸不全を誘発する大きな引き金になる病気です。
自分が「かぜ」と思っていた症状が、実は「喘息発作だった」、あるいは「心不全にともなう咳だった」ということもあります。
また、喘息の方は、花粉症、鼻炎、アレルギー、副鼻腔炎などをもっていることも多く、同時に治療することが必要です。専門的な治療が必要と判断され、自分の専門外の分野は、大学病院はじめ、信頼できる医師および医療機関を紹介致します。
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病気に関するQ&A
 
Q:喘息に用いられる吸入ステロイドって、副作用が気になりますが、安全でしょうか?
A:喘息の治療薬について、多くの方が心配されていることはステロイドの安全性です。
飲み薬と異なり、吸入ステロイドの量は、ごく微量であり、そのうちの一部が、口から胃の中にはいることもありますが、胃や腸から吸収された微量のステロイドは、肝臓を経由するとほとんど代謝されてなくなってしまいます。
したがって、決められたとおりの量を正しく使用している限り、全身へは影響はありません。
現在、喘息に対しては、早期の軽い段階から、吸入ステロイドをもちいることにより、将来にわたり、呼吸機能が低下せず、発作のない生活をおくることができるよう指導しています。適切な治療により、運動も一切制限する必要はありません。「吸入ステロイドは危険な薬」というのは、まったくの誤解です。
 
Q:最近 息切れを感じるようになったのですが。
A:息切れの原因は、COPD(肺気腫)、心不全、貧血など、いろいろな疾患の前兆の可能性がありますので、軽くても放置せず、専門的検査をおすすめいたします。
特に、喫煙されている方で、息切れを感じるようになった場合は、はやめの診察が必要です。
 
Q:「肺気腫は、治らない病気」といわれましたが、本当ですか?
A:日本人の肺気腫の原因の多くは、喫煙によるものです。この病気は、「喫煙により肺の構造が壊れてしまった状態」ですので、まったくもとどおりに回復することは困難ですが、現在、薬やリハビリにより、呼吸困難などの症状を緩和し、低下した呼吸機能を改善する方法があります。治らない病気とあきらめる必要はありません。
 
Q:タバコをすっているため、肺がんが心配です。
A: 肺がんは、大きさが2センチでも、すでに進行癌になっていることがあり、現在、男性の癌の死亡原因のトップです。肺がんは、「男性の病気」と思っている方がいますが、日本人に一番多い「腺癌」という肺がんは、タバコをすわない女性にも多く発症します。
肺がんを発見するための、はじめの検査は、レントゲン写真ですが、1枚の写真の中には、さまざまな臓器の影が、複雑に重なりあっており、その読影は専門医でもむずかしいものです。肺がんが心配な方は、最低でも年1回以上の呼吸器科での診察をおすすめいたします。はやい段階で発見された肺がんは、内視鏡手術や、「ピンポイントの放射線療法」など、からだに負担の少ない治療法が選択可能になっています。
 
Q:禁煙をしたいのですが。
A:現在、長期喫煙されていた方が禁煙する場合は、ニコチンパッチまたはチャンピックスが保険適応になっています。
禁煙外来は予約制ではありませんが、検査が必要ですので、受付終了の20分前までに受付をお願いします。
禁煙外来の適応は以下のとおりです 。
  1. 喫煙期間×1日の喫煙本数が200以上の方
    (たとえば1日20本 10年間喫煙で200)
  2. 禁煙をすぐに希望している
  3. 問診票によるニコチン依存症のテストが5点以上(クリニックで施行します)
また現在チャンピックスは、日常、車の運転をされている方は処方できませんので御注意ください。
保険適応には、いくつかの条件があります。くわしくは、クリニックのブログをご覧ください。
 
Q:咳が1ヶ月以上続いています。薬をのんでいますが、よくならず、最近眠れないことが多くなりました。
A: 3週間以上つづく咳を、慢性咳嗽(まんせいがいそう)といいます。咳喘息(せきぜんそく)といわれる咳が、最近増加しており、この場合は風邪薬や咳止め、抗生物質などは効果がありません。また、これ以外に、肺や心臓に由来する咳、なかには「胃液の逆流からくる咳」もありますので、専門医での診察が必要です。漫然と、風邪薬や抗生物質を長期に服用するのは危険です。
 
Q:夜間のいびきが気になります。家族からは「夜中に呼吸がとまっている」といわれます。熟睡感がなく、昼間にも眠くなります。
A:睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。重症の高血圧の原因であることも多く、放置すると心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。まず、自宅でできる簡易診断検査をうけることをおすすめします。
 
Q:最近 不整脈が気になるのですが。
A:不整脈の多くは、「期外収縮(きがいしゅうしゅく)」という、特に心配ないものですが、中には、脳梗塞の原因になる不整脈や、すぐに治療しなければいけない不整脈があります。不整脈の検査には、24時間心電図や、携帯型心電図などがあります。
 
Q:時々、明け方になると、「胸がしめつけられるような痛み」があり、目がさめます。
A:血管収縮性の狭心症の可能性があります。心臓を養っている冠状動脈という血管が、「けいれん」をおこすことによる症状です。血管拡張剤を使用すると症状が改善します。
 
Q:84歳の父親が、最近元気がありません。食事もあまり食べなくなったので、胃腸薬をのんでいますが、心配です。
A:お年寄りの場合、若い方と違って、症状が典型的でない場合があります。
特に、「食欲が低下したので、胃腸の検査してもらったが、異常はない」と言われた場合、肺炎や心不全を疑って、検査する必要があります。
 
 
 
 
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