【6月の休診日のお知らせ】 6月17日土曜日の午後の診療は、院長 講演会のため休診となります 午前は12時まで通常どおり診療致します。
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5月8日以降の「発熱外来」につきまして 新型コロナウイルス感染症が2類から5類に引き下げられたことにより5月8日月曜日から従来の「発熱外来」を中止致します。 当院は、「新型コロナウイルス感染症における外来対応医療機関」に指定されていますので、ひきつづき「発熱」や「風邪症状」の方の診療は継続致します。 事前の電話連絡は必要ありませんが、下記事項を必ず御確認ください。 ★コロナ感染をご心配される方は、まず御自宅で抗原検査をおこなってください ★事前に問診票のページから、御自宅で問診票をダウンロードして記入した上で来院されると、診察までの時間が短縮できますので、ご協力ください→ 問診票 【1】下記にあてはまる方は、受付時に必ずお申し出ください @ 来院2日前から現在までの間に発熱があった方(当日解熱していても、来院日の前々日までの間に37℃以上の微熱を含む発熱があった方) *解熱鎮痛剤をのんで解熱している方を含みます A 新型コロナ感染症またはインフルエンザ確定者と濃厚接触(家族やマスクをはずしての長時間の会食など)があり、かつ風邪症状(発熱がない場合も含む)のある方 【2】上記で受診された方または、問診等により感染症が疑われた方は、個室対応致します。この場合、当院は「外来対応医療機関」に指定されているため、コロナやインフルエンザ感染症の検査の有無にかかわらず、」「@院内トリアージ実施料」および「A療養指導に係る「特定疾患療養管理料」がかかりますので、ご了承ください。(注:3割負担で@+Aで約950円) 【3】5月8日以降、検査はすべて保険診療になります。 検査は抗原検査とPCR検査があります。抗原検査は院内で当日結果がわかりますが、PCR検査に比べ精度が落ちる欠点があり、現在市販でも検査キットが流通していますので、御自宅で検査されたほうが費用的にも安くすみます。 PCR検査は、医療機関でのみ施行可能です。精度は抗原検査よりすぐれています。 検査費用の概算は以下のとおりです PCR検査費用:3割負担の方で約2700円 (抗原検査:3割負担で約1500円)(注)上記検査以外に初診料(または再診料)および【2】のトリアージ料、処方箋料(薬剤料)等がかかります。 ◆結果は原則として翌日の午前中に判明します。こちらを参照→PCR検査結果の通知 【4】御自宅の検査で「陽性」となった方の受診はお控えください 御自宅で、新型コロナ感染が「陽性」であった場合、自己検査で自宅療養にはいることは可能です。「証明のため」等での受診はお断りさせていただきますので、ご了承ください。(仕事場から「証明や確認のため、PCRを受けてくるよう」指示されて来院される方がおりますが、周囲感染予防目的からもお控えいただくようお願い致します)注意:自宅で「陽性」が確定した方で、基礎疾患等により投薬を希望される場合は診察致します。受診の際は、必ず受付で、その旨をお伝えください。現在のところ当院で処方できる新型コロナ感染症に対する薬は「ラゲブリオ」のみとなっています。(ラゲブリオの適応は、以下の3つがそろった時のみです。 @発熱等の症状がある A61歳以上の方またはそれ以下でもリスクの高い方 B発症から5日以内 |
1:午前の診療が大変混雑しています。特に月曜日・金曜日の10時30分〜は待ち時間が長くなりますのでご了承ください。初診の方および体調が悪い方は、午前の10時まで、あるいは午後3時以降に御来院くださいますようご協力をお願い致します。午前は11時30分以降、および午後は終了時間の30分以降は検査頭ができませんのでご了承ください。 2:マスク着用が「任意」となっていますが、医療機関は基礎疾患を持つ方が大勢おられますので、受診の際は、必ず「マスク着用」をお願い致します 4:マイナンバーカードでの受付は可能ですが、下記事項を御確認ください (保険証での受付も従来どおり可能です) 【マイナンバーカードでの受けつけ時の注意事項(重要)!!】 @確認が必要な場合があります。必ず保険証は御持参下さい。マイナンバーカードでの受付ができない場合、保険証を御持参されないと自費扱いとなる可能性があります。 A公費医療証をお持ちの方は、必ず御持参下さい。(マイナンバーカードには医療証の情報はありません) Bマイナンバーカードの受付をされる前に診察券を「診察券入れ」に入れてください。診察は、マイナンバーカード受付の順番ではなく、診察券を出された順番となりますのでご注意下さい |
@月曜日・火曜日・金曜日は午後7時まで、水曜日・土曜日は午後5時までとなります 初診の方および検査・処置が必要な方は、受付終了30分以上前までには受付してください。(それ以降の場合は検査・処置ができない場合があります) A体調が悪い方は、午前または午後の早い時間帯での受付をお願いします B医師会や院長の講演会等のため、受付時間および診療時間が変更する場合があります。特に水曜日と土曜日の午後の診療が、講演会や学会のため休診となる場合があります。来院前にホームページにて確認をお願いします D土曜日午前の診療は、小川史洋医師(横浜市立大学付属病院救命科診療講師)および 火曜日午前の診療は、吉澤医師(相模原協同病院循環器内科部長)との2診体制となっています(日程は月によって変更があります。カレンダーを御確認ください) |